写真付き記事制作・掲載サービス
利用規約
この規約(以下「本規約」)は、お客様が、ファイナルアクセス株式会社(以下「当社」)が提供する「写真付き記事制作・掲載」サービス(以下「本サービス」)をご利用頂く際の取扱いにつき定めるものです。本規約に同意した上で本サービスをご利用ください。
(定義)
本規約上で使用する用語の定義は、次に掲げるとおりとします。
(1)本サービス 終わりゆくものを記憶に留めるべく、「歴史に光を」というミッションのもとに、当社が運営する、「写真付き記事制作」及び同記事を当社が管理運営するWebページ「ファイナルアクセス」(以下「本サイト」)に掲載するサービス、オプションサービス、その他関連するサービス
(2)利用者 本サービスを利用する全ての方
(3)個人情報 住所、氏名、職業、電話番号等個人を特定することのできる情報の総称
(4)知的財産 発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見又は解明がされた自然の法則又は現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む)、商標、商号その他事業活動に用いられる商品又は役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報
(5)知的財産権 特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他の知的財産に関して法令により定められた権利又は法律上保護される利益に係る権利
第1条(本サービスの利用料金)
1 本サービスの利用料金は、次のとおりとします。
サービスプランA(対象:一般の利用者様)… 5万円(税別)
サービスプランB(対象:教育機関を希望題材とする教育機関様及び関係者様)…無料
2 第1項に定めるサービスプランの内、サービスプランBについてのみ、利用希望者(次条第1項において定義します。)は、オプションサービス(電子書籍またはペーパーバック写真集作成販売サービス。以下「オプションサービス」といいます。)を追加することができます。この場合、3万円(税別)が別途利用料金として発生します。
第2条(利用申込手続)
1 本サービスの利用を希望する者(以下「利用希望者」)は、当社所定の申込Webサイトにアクセスの上、画面に表示された本規約に同意した上で、当社所定の必要項目(ご希望のサービスプラン・オプションサービスの追加の有無(サービスプランBを希望した場合のみ)・ご氏名・メールアドレス・希望題材等)をご記入いただき、これを送信して、本サービスの利用申込を行ってください。
2 本サービスの利用申込をした者は、当社がその申込を承諾し、その旨当該申込者に通知した時点から、当社との間で本規約の諸規定に従った利用契約が成立し、利用者となります。
3 利用希望者が未成年者である場合には、親権者その他の法定代理人の同意を得たうえで、本サービスの利用申し込みを行ってください。
4 当社は、利用希望者が次の各号のいずれか一つに該当する場合は、当社の判断により利用申込を承諾しないことがあります。
一 利用希望者が、当社の定める方法によらず利用申込を行った場合
二 利用希望者が、過去に本規約又は当社の定めるその他の利用規約等に違反したことがある場合
三 利用希望者が、不正な手段をもって利用申込みを行っていると当社が判断した場合
四 利用希望者が、本人以外の情報を登録している場合
五 利用希望者が記事掲載を希望する題材が当社の記事掲載基準(https://final-access.co.jp/guideline)に合致しないと当社が判断した場合
六 サービスプランBをご希望の場合で、申込内容が教育機関を希望題材とするものではない、又は、申込者が教育機関様及び関係者様ではないと当社が判断した場合
七 その他当社が不適切と判断した場合
5 未成年者の利用希望者が、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り又は年齢について成年と偽って本サービスの利用申込をした場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合であっても、当社がその申込を承諾し、その旨当該申込者に通知した時点から、当社との間で本規約の諸規定に従った利用契約が成立するものとし、本サービスに関する一切の法律行為を取り消すことは出来ません。
第3条(記事題材の提供)
1 前条に従って当社より利用申込承諾通知を受領した利用者は、当社の連絡・指示(当社所定の仕様を含みます)に従って、当社に対し希望題材の写真データ(個人が特定できる写真(顔写真や氏名等の個人情報が映り込んでいるものを含む)は原則として不可。)・文字データ(個人情報は原則として不可。以下、写真データ及び文字データを総称して「提供データ」)を提供いただきます。なお、提供データの権利帰属・第三者の権利侵害の有無及び本サービスにおける利用権限並びにその内容については利用者の責任でご確認いただいた上で当社にご提供いただくものとし、当社は、提供データについて一切責任を負いません。
2 前項に従って提供データを受領した当社は、同データを利用した記事制作の可否を当社の記事掲載基準(https://final-access.co.jp/guideline)に従って審査した上で、利用者に対し、①当該提供データを利用した記事制作の可否、及び、②(可能な場合)その掲載予定日を通知します。
3 前項に定める審査の結果、当社が、利用者に対し、提供データの仕様の問題が原因で提供データを利用した記事制作ができないと判断しその旨通知した場合、利用者は、当社が当該通知に際して指定した仕様を充足する提供データを、再度、当社に提供しなければなりません。利用者が、通知受領後1週間以内に当該仕様を充足する提供データを当社に提供しなかった場合、当社は、利用者に通知することによって利用者との利用契約を解約することができ、同解約をもって利用者は利用者たる地位を失います。
4 当社は、本サービスの遂行上必要な提供データの複製及び、画素数の調整、トリミング等の変更を施すことができます。
第4条(料金の支払)
1 利用者は、前条第2項に基づく当社からの記事制作が可能である旨の通知受領後、1週間以内に、利用するサービスプランに応じて第1条に定める利用料金を支払うものとします。支払方法は当社所定の決済方法とし、支払に伴う手数料は利用者の負担とします。
2 前項に定める期限までの支払が確認できない場合、当社は、利用者に通知することによって利用者との利用契約を解約することができ、同解約をもって利用者は利用者たる地位を失います。
第5条(記事掲載)
有料プランにおいては前条に定める支払が確認できた後、無料プランにおいては第3条第2項の当社からの通知後速やかに、当社は提供データを使用して記事を作成し、作成した写真付き記事を当社が管理運営する本サイトに掲載し、そのURLを利用者に通知します。
第6条(記事掲載後の苦情対応)
1 前条に従った記事掲載後、当該記事について当社宛に苦情申出があった場合、又は、当社において当該記事掲載不適切であるという疑義を合理的に持った場合、当社は、①対象となった記事を一旦非公開とし、②苦情ないし疑義の内容について調査を実施し、かつ、利用者にその旨通知し対応について協議し、③当該協議の結果、当社において対応不要と判断した場合は元の記事を再公開し、当社において記事を修正すべきであると判断した場合は当社において記事を修正した後に記事を再公開し、当社において記事を削除すべきであると判断した場合は記事を削除します。利用者は、当社による上記修正ないし削除を異議なく承諾するものとします。なお、当該修正ないし削除後、当社は利用者にこれを速やかに通知します。
2 前項③に定める対応について、利用者は、当社が利用者の意向を十分に尊重するものの紛争回避のためやむを得ない場合に記事を削除せざるを得ない場合があることを理解し、これを了承します。
3 第1項の場合において、利用者の責に帰すべき事由(利用者が第7条第6項に基づく連絡を怠ったことを含みますが、これに限定されません。)によって当社から利用者への連絡がつかず、その期間が2週間を超える場合、当社は利用者との協議を経ることなく第1項③所定のいずれかの対応をとることができるものとし、利用者は、これを異議なく承諾するものとします。
4 第1項の場合において、利用者の責に帰さない事由によって記事を削除することとなった場合、当社は受領済の利用料金の半額を利用者に返金します。但し、①削除の時点で当該記事が掲載開始から2年以上経過していた場合、②当社から利用者に対する、返金方法について確認するための連絡がつかず、その期間が2週間を超える場合、及び、③提供データについて第8条第1項所定の表明保証違反が合理的に疑われる場合は、この限りでなく、これらの場合において、当社は利用者に対し返金すること要しないものとします。なお、第1項には該当せず、当社と利用者間で協議のうえで記事を削除することとした場合には、本項の適用はありません。
第6条の2(オプションサービス)
※本条は、利用者がサービスプランBにおいてオプションサービスの追加を選択した場合にのみ適用されます。
1 利用者は、第3条1項に定める提供データの提供にあたり、電子書籍またはペーパーバック写真集に掲載を希望する写真データ(以下「写真集データ」といいます。)も併せて、当社が指定する仕様(媒体、画素数、サイズ、形式を含むがこれらに限定されない)ないし方法によって当社にご提供いただきます。第3条1項に定める提供データと写真集データが重複する場合、利用者の方で写真集データのファイル名に「【写真集掲載希望】」と明記することにより、提供データは本条による写真集データとして扱われます。当社は、写真集データをKindle ダイレクト・パブリッシング等出版サービスに適式に入稿するため、随時、利用者に対し指定の追加ないし変更をすることができ、利用者はこれについて速やかに対応するものとします。なお、オプションサービス利用の前提として、本出版物の製作・頒布が教育委員会その他関係機関から許可されていることが必要です。
2 利用者は、当社に対し、提供した写真集データを当社が下記の態様で利用することを許諾するものとします。なお、利用者は、当社が利用者から提供を受けた写真集データの全部を写真集に利用することを約束するものではなく、当社が、当社の裁量において写真集データの中から選定したデータを写真集に利用することを理解し、これを承諾します。
記
本出版物(以下に定義します)の素材として写真集データを複製し、Amazon.com, Inc.社の提供するKindle ダイレクト・パブリッシングその他当社・利用者間の協議に基づく合意により指定される同種の出版サービス(以下、「Kindle ダイレクト・パブリッシング等出版サービス」という)を利用した電子書籍またはペーパーバック(紙の出版物のことをいう。以下同じ。)(以下、総称して「本出版物」という。)を製作し、頒布すること
(1) 本出版物の名称 :当社・利用者間の協議により決定する。
(2) 販売地域:日本国内を中心に全世界
(3) 言語 :日本語、英語、その他販売地域に対応する言語
3 前項の許諾は、独占的なものとし、利用者は、当社の事前承諾を得ずに、当社以外の第三者に対し、本出版物と競合する出版物を発行する目的で写真集データの一部又は全部を利用することを許諾してはならず、かつ、自らそのような利用をしてはならないものとします。また、当社は本出版物をデータの形で利用者に対し提供しません。
4 利用者は、当社が写真集データを利用するにあたり、その利用態様に応じて必要な範囲で、写真集データのサイズ、色調、画素数、ファイル形式等を変更したり、一部を切除することを予め承諾します。
5 当社は、本出版物を発行するにあたり、本出版物の奥付等適当な場所に、掲載される写真集データの紹介文(日本語・外国語を問わない)を本出版物中に掲載することができるものとします。また、当社は、本出版物の奥付等適当な場所に、写真集データの提供者又は著作者が利用者であること、及び、本出版物の著作者・発行者が当社であることを表示します。
6 当社は、当社の運営するWebページ(利用者の提供データを使用して作成した記事が掲載されているページを含むがこれに限らない)に写真集データの全部又は一部を掲載することができるものとします。この場合、当該写真集データが掲載されている本出版物の販売ページへのリンクを伴うものとします。
7 当社は、利用者に対し、写真集データの利用許諾の対価として、Kindle ダイレクト・パブリッシング等出版サービスが規定する当社が受領する金員(税別)を基準とし、その25%を利用者指定の日本国内の金融機関の口座に振り込むものとします(振込手数料は当社の負担とします。)。 なお、当社がKindle ダイレクト・パブリッシング等出版サービスから日本円以外の通貨で金員を受領する場合、当該報酬を利用者への支払時に適用される当社の取引銀行が提示するTTBレートで日本円に換金し換金手数料を控除した後の金額を基に対価を算出するものとします。)。
8 当社は、前項に定める対価を、当社がKindle ダイレクト・パブリッシング等出版サービスから受領した月の翌月末までに前項に定める方法により支払うものとします。また、当社は、支払と共に対価の計算根拠となる資料を利用者に送付して報告します。但し、利用者への支払金額が¥10,000を下回るときは、その金額は支払金額合計が\10,000を超過するまで次の支払時期に繰り越され、当社は当該合計が¥10,000を超過した月の翌月末日までに繰越分を含む対価の支払及び報告資料送付を行うものとします。
9 当社は、本出版物の販売促進のため、自ら運営するWebページからの本出版物の販売ページへのリンクのほか、自らのSNSその他の販促媒体・手法においても写真集データの一部、写真集データの被写体の名称及び利用者の名称を利用して本出版物の宣伝告知を行うことができるものとします。また、利用者においても、本出版物の宣伝告知を自らの運営するWebページその他の媒体において行うことができるものとします(但し、宣伝告知の内容及び方法について当社から合理的な中止要請があった場合、利用者はその要望に従うものとします。)。
10 当社は、自社アーカイブ、自社のPR動画や刊行物等において、自社の実績としての本出版物を紹介する目的に限り、写真集データを許諾期間中及び終了後においても、無償で使用することができるものとします。
11 本条第2項に基づく利用者の当社に対する許諾期間(以下「許諾期間」という。)は、サービスプランBの利用期間にかかわらず、第2条第2項に基づく利用契約成立日から2年が経過する日までとします。但し、許諾期間満了の1ヵ月前までに利用者又は当社のいずれかから書面又はメールによって不更新の申し込みがなされない場合、許諾期間は1年間自動延長され、以後も同様とします。
12 許諾期間が延長されることなく終了した場合、当社は、Kindle ダイレクト・パブリッシング等出版サービス上に掲載されている当該本出版物を遅滞なく削除するものとします。但し、本条第10項の使用は引き続きできるものとします。
13 許諾期間中、当社は、当社の裁量により、写真集に掲載する写真集データを追加・変更・削除できるものとします。また、利用者は、当社が写真の一部差替え等の目的の下、追加の写真データの提供を求めた場合、可能な限り当社の要求に応じる形で速やかに対応するものとする。この場合、利用者が当社に提供した写真データは写真集データを構成し、本条の適用を受けるものとします。
第7条(登録情報等の管理)
1 本サービスの利用者は、本サービスの利用申込に際して登録した情報(以下、「登録情報」といいます。ご氏名やメールアドレス等を含みます)について、自己の責任の下、任意に登録、管理するものとします。利用者は、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買などをしてはならないものとします。
2 当社は、登録情報によって本サービスの利用があった場合、利用申込をおこなった本人が利用したものと扱うことができ、当該利用によって生じた結果ならびにそれに伴う一切の責任については、利用申込を行った本人に帰属するものとします。
3 利用者は、登録情報の不正使用によって当社又は第三者に損害が生じた場合、当社及び第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
4 登録情報の管理は、利用者が自己の責任の下で行うものとし、登録情報が不正確又は虚偽であったために利用者が被った一切の不利益及び損害に関して、当社は責任を負わないものとします。
5 登録情報が盗用され又は第三者に利用されていることが判明した場合、利用者は直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。
6 利用者は、登録情報に変更があった場合、速やかに変更後の情報を当社に連絡しなければなりません。当社は、利用者が本項に基づく連絡を怠ったことによって発生じたトラブルや損害等(利用者当社に対するメールアドレス変更連絡を怠ったことによって当社から利用者への通知その他連絡ができなかった場合を含みますがこれに限定されません)について一切責任を負いません。
第8条(提供データに関する表明保証等)
1 利用者は、当社に対し、①提供データ(本条においては、写真集データを含む。以下同じ。)につき著作権その他の知的財産権又は利用権限(本契約における提供データを当社に利用許諾する権限を含む。)を保有しており、②提供データが、第三者の著作権その他の知的財産権、プライバシー権、名誉権、パブリシティ権、著作者の著作者人格権、営業秘密、その他いかなる権利も侵害せず、その取得過程においても第三者の権利を侵害(第三者が所有ないし管理する敷地に無許可で立ち入った上での撮影を含むが、これに限定されない)することなく取得されたものであること、③当社が本サービス(本条においては、オプションサービスを含む。)上の利用目的の範囲内で提供データを利用することを無償で許諾し(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含みます。)、当社が当該利用をしている限り、自ら又は同提供データの著作者をして、著作者人格権を行使しないこと、及び、④本条に基づく当社による提供データの利用が、利用者が第三者と締結している契約に違反しないことを表明保証します。
2 万一、提供データないし本契約に基づく提供データの利用に関して、著作者又は第三者から当社に対して、権利の主張、異議、苦情、対価の請求、損害賠償等がなされた場合、利用者は、利用者の責任と負担の下でこれに対処、解決するものとし、当社に対して一切の迷惑をかけないものとします。
第9条(個人情報等の取扱い)
1 当社は、利用者から取得した個人情報及び利用者情報について、必要な保護措置をとった上で、以下の各号に定めるとおり取扱います。
(1) 当社による以下の個人情報の取得
①氏名、②住所、③電話番号、④生年月日、⓹メールアドレス、
⑥その他登録情報
(2)当社による以下の利用目的の範囲での個人情報の利用
①本人確認
②本サービス上で行われる当社から利用者への連絡及びそれに付随した連絡
③意見、感想、アンケート等の依頼
2 当社が利用希望者ないし利用者から提供を受けた情報(提供データを含みます)は、提供後、当社から利用者に返却いたしません。
第10条(禁止行為)
本サービスの利用に際し、当社は、利用者に対し、次に掲げる行為を禁止します。当社において、利用者が禁止事項に違反したと認めた場合、記事の削除、利用契約の解約その他当社が必要と判断した措置を取ることができます。同禁止行為に起因する第三者とのトラブルについては、利用者が自らの責任と費用で解決するものとし、当社は一切の責任を負いません。
(1)当社又は第三者の知的財産権を侵害する行為
(2)当社又は第三者の名誉・信用を毀損又は不当に差別もしくは誹謗中傷する行為
(3)当社又は第三者の財産を侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為
(4)当社又は第三者に経済的損害を与える行為
(5)当社又は第三者に対する脅迫的な行為
(6)コンピューターウィルス、有害なプログラムを仕様又はそれを誘発する行為
(7)本サービス用インフラ設備に対して過度な負担となるストレスをかける行為
(8)当サイトのサーバーやシステム、セキュリティへの攻撃
(9)当社提供のインターフェース以外の方法で当社サービスにアクセスを試みる行為
(10)上記の他、本契約に違反する行為、その他当社が不適切と判断する行為
第11条(免責)
1 当社は、いつでも本サービスの内容変更(一部記事の掲載終了を含みますが、これに限定されません。)、中断、終了をすることができ、これによって利用者又は利用希望者に生じたいかなる損害についても、一切責任を負いません。なお、当社の事情により本サービスの中断ないし終了する場合で、当該中断ないし終了の時点で当該記事が掲載開始から2年未満であり、かつ、当社から利用者に対する連絡がつき返金方法について確認できた場合、当社は受領済の利用料金の半額を利用者に返金します(但し、当社・利用者間の協議に基づき本サービスが中断又は終了した場合はこの限りでなく、当社は利用者に対し半額返金いたしません。)。
2 当社は、利用者の本サービスの利用環境について一切関与せず、また一切の責任を負いません。
3 当社は、本サービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による本サービスの利用が利用者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
4 当社は、本サービスが全ての情報端末に対応していることを保証するものではなく、本サービスの利用に供する情報端末のOSのバージョンアップ等に伴い、本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、利用者はあらかじめ了承するものとします。当社は、かかる不具合が生じた場合に当社がプログラムの修正等を行った場合でも、当該不具合が解消されることを保証するものではありません。
5 当社は、本サービスを利用したことにより直接的又は間接的に利用者に発生した損害について、一切賠償責任を負いません。
6 当社は、利用者その他の第三者に発生した機会逸失、業務の中断その他いかなる損害(間接損害や逸失利益を含みます)に対して、当社が係る損害の可能性を事前に通知されていたとしても、一切の責任を負いません。
7 第1項乃至前項の規定は、当社に故意又は重過失が存する場合又は契約書が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。
8 前項が適用される場合であっても、当社は、過失(重過失を除きます。)による行為によって利用者に生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害については、一切賠償する責任を負わないものとします。
9 本サービスの利用に関し当社が損害賠償責任を負う場合、当社が利用者から受領した利用額を限度として賠償責任を負うものとします。
10 利用者と他の利用者その他の第三者との間の紛争及びトラブルについて、当社は一切責任を負わないものとします。利用者と他の利用者その他の第三者でトラブルになった場合でも、両者同士の責任で解決するものとし、当社には一切の請求をしないものとします。
11 利用者は、本サービスの利用に関連し、他の利用者に損害を与えた場合又は第三者との間に紛争を生じた場合、自己の費用と責任において、かかる損害を賠償又はかかる紛争を解決するものとし、当社には一切の迷惑や損害を与えないものとします。
12 利用者の行為により、第三者から当社が損害賠償等の請求をされた場合には、利用者の費用(弁護士費用を含む)と責任で、これを解決するものとします。当社が、当該第三者に対して、損害賠償金を支払った場合には、利用者は、当社に対して当該損害賠償金を含む一切の費用(弁護士費用を含む)を支払うものとします。
13 利用者が本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、利用者の費用と責任において当社に対して損害を賠償(訴訟費用及び弁護士費用を含む)するものとします。
第12条(反社会的勢力の排除)
利用者は当社に対し、現在及び当社との間で利用契約が存続する間、次の各号の反社会的勢力のいずれにも該当しないことを表明しこれを保証します。
①暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業
②総会屋、社会運動等標ぼうゴロ
③その他前各号に順ずるもの
2 利用者は当社に対し、現在及び当社との間で利用契約が存続する間、前号の反社会的勢力又は反社会的勢力との密接な交友関係にある者(以下「反社会的勢力」という)との次の各号のいずれかに該当する関係を有しないことを表明しこれを保証します。
①反社会的勢力等によって、その経営を支配される関係
②反社会的勢力等が、その経営に実質的に関与している関係
③反社会的勢力等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関係
④その他反社会的勢力等との社会的に非難されるべき関係
3 利用者は当社に対し、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれの行為も行わないことを表明しこれを保証します。
①暴力的な要求行為
②法的な責任を超えた不当な要求行為
③取引に関して脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
④風説を流布し偽計又は威力を用いて相手方の信用を毀損し業務を妨害行為
⑤その他前各号に準ずる行為
4 当社は、利用者が第1項から第3項に違反したと認める場合には、通知、催告その他の手続を要しないで、直ちに利用契約の全部又は一部を解除することができます。この場合、当社はかかる解除によって利用者に発生した損害について一切の責任を負いません。利用者は当社に発生した全ての損害を直ちに賠償することとします。
第13条(権利譲渡の禁止)
利用者は、予め当社の書面による承諾がない限り、本規約上の地位及び本規約に基づく権利又は義務の全部又は一部を第三者に譲渡してはならないものとします。
第14条(規約の変更)
1 当社は、利用者の承諾を得ることなく、いつでも、本規約の内容を変更することができるものとし、利用者はこれを異議なく承諾するものとします。
2 本規約の変更の効力は、当社が改定後の本規約を本サイトに掲載した時から生じるものとし、利用者はこれを異議なく承諾したものとします。
第15条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第16条(当社への連絡方法)
本サービスに関する利用者の当社へのご連絡・お問い合わせは、本サービス又は当社が運営するwebサイト内の適宜の場所に設置するお問い合わせフォームからの送信又は当社が別途指定する方法により行うものとします。
第17条(準拠法、管轄裁判所)
1 本規約の有効性、解釈及び履行については、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
2 本規約に関連して利用者と当社との間で紛争が生じた場合、誠実に協議し、これを解決することとします。
3 当社と利用者等との間での論議・訴訟その他一切の紛争については、訴額に応じて、那覇簡易裁判所又は那覇地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
2022年7月15日 施行
2023年8月15日 改定